こんにちは！ピークカナダの本田さんです。今日はなんとカルガリー近辺のカレッジからエージェント契約のオファーが！多分ですが日本のエージェントとしては初だと思うのでその内紹介できるかもしれません！
今日はカルガリーに以前滞在して、よさこいチームにも所属していた留学生の一人が書いてくれたカルガリー留学体験記です。こんなことができるんだ～って感じで読んでみて下さい！
カルガリーに滞在した生徒の声
Nちゃん – ワーキングホリデー2019～2020
私が留学先にカルガリーを選んだ一番の理由は、自然が多いことでした。実際にカルガリーで生活をしてみると、人々が一番賑わうダウンタウンでさえも公園や広場が至る所にあり、友達とピクニックをしたり、運動をして楽しみました。週末には友達やホストファミリーと一緒に遠出をし、ハイキングやキャンプなどの自然のアクティビティをしました。留学中に悩むことも沢山ありましたが、カルガリーの自然が幾度となく私の心を癒してくれました。カルガリーでの生活の中で最も印象に残っていることは二つあります。
一つ目は、ピークカナダが主催しているミートアップに参加したことです。これは様々な国の留学生たちが集まり、ゲームをしながら英語を学び、他国の人たちと交流ができる場でした。私自身も始めは英語を間違えることが恥ずかしいという気持ちが強く、話すことに躊躇していました。ただここで出会った他国の友達が、話せなくても一生懸命相手に伝えようとしている姿や、間違いがあれば周りが教えてくれて、そこから信頼関係が生まれている様子を見ていて、間違えることを恐れずに自分の気持ちを伝える勇気をもらいました。ここで出会った友達と時間を過ごすことが多く、一緒にハイキングに行ったり、ハロウィンパーティをしたりと沢山思い出が出来ました。英語力の面でも、ここでの交流によって、それぞれの国特有の訛りの英語にも慣れ、移民が多いカナダでの日常生活の中でリスニング力が向上したことを実感できました。
二つ目は、よさこいチームに参加したことです。チームメイトは日本人だけでなく、日本に興味のある現地の人も参加していました。私自身よさこいを踊った経験はなく、人前でパフォーマンスをする経験もほとんどありませんでしたが、”楽しそう！！”、’絶対に良い思い出になる！”’という思いが強く、参加を決めました。合計で６回イベントに参加し、初めは私自身も踊ることに精一杯でしたが、段々と回数を追うごとに慣れてきて、自分たちのパフォーマンスで観客が掛け声に合わせて言葉を発してくれたり、歓声を上げてくれている風景が今でも忘れることが出来ない貴重な経験となりました。沢山汗を流して練習をしたことや、自分の事のように心身に私の話を聞いてアドバイスをしてくれたことなど、このチームで踊れたことが大切な思い出となりました。
今まで自分がやりたいと思ったことになかなか行動に移せないところがありましたが、一年という決められた期間の中カルガリーで過ごしたことで、自分の行動一つで充実度や得られることが変わってくることを実感できたことが、自分の大きな成長になりました。
いかがでしたか？明日は通訳の仕事が入っているのでどうしたら通訳の資格が取れるかでも書きましょう！それではお楽しみに！
