【日本人】SAITの付属語学学校【0人】

【日本人】SAITの付属語学学校【0人】

こんにちは!ピークカナダの本田さんです。今日も月曜日の恒例、日本語クラスをしてきました!「公園を走る」と「公園で走る」の違い、みんなわかりますか~?

Southern Alberta Institute of Technology (SAIT) Mission Statement,  Employees and Hiring | LinkedIn

今日は語学学校紹介、SAITの付属語学学校の紹介です!こちらの語学学校、授業内容など素晴らしいものがあるのですが、日本人率がなんと2,3%、つまりクラスに日本人がいたらラッキー!といったレベルなんです。もちろんその理由もあり、人を選ぶのですが日本人のいない環境で、高水準の英語の授業が受けれるのは嬉しいですよね!それでは紹介に移りたいと思います。

もっと詳しい記事はこちら!

SAIT

https://www.sait.ca/

SAITはカルガリーにある日本でいう総合専門学校みたいなところですが、近年拡大を続け4年制の学士までとれるようになりました。1年、2年のコースが多くある為カナダで移民を目指すのであればこちらのSAITかBow Valley Collegeへの入学を目指すのがいいと思います。

語学学校

SAITの付属語学学校はEnglish Language Foundation【ELF】と呼ばれ、CLBEという英語のテストをベースとした勉強になります。付属高校の特色として、勉強が主体であるため私立の語学学校のようなカナダを楽しむ!という感じのみんなでツアーに行ったり、アクティビティなどは基本的に少ないのですが、SAITはここ数年でその風潮を変える為に学生主体の委員会ができて、語学学校に通うESLのみでなく、SAITに通う全ての留学生に向けたイベントを行うようになったため逆にいうと本科で勉強する留学生と仲良くなる機会が増えました。

お得ポイント

付属学校の最大のポイントは本科校内で授業を受ける為、本科の生徒と仲良くなれるチャンスが多いという事です。カナダについてから聞く悩みで多いものの一つにカナダ人の友達ができないという事をよく聞きます。付属学校に通えばジムに通ったり、校内にあるバーに行ったり、学校のイベントに参加することによりカナダ人の友達を作るチャンスは無限大です。

日本人が少ない理由

この辺は半分予想、半分事実といった感じですが、一つとしてハードルが高い。入学テストがある事と、入学時期が決まっていることによりスケジュールが合わないことが挙げられます。二つ目に、短期留学に向いていない事です。SAITでの勉強を考えるのであれば半年以上の通学をお勧めするのですが、日本人は短期留学の生徒が多い為どうしても選択肢から外れることが多いのだと思います。最後に、そもそも契約エージェントが少ないという事です。お伝えした通り通う事に適した生徒がそもそも少なく、カルガリーというマイナーな土地な為扱っているエージェントが極端に少ないです。留学はそもそも進める側が把握している内容をベースで勧めることになるのでせっかくプロファイルにあった生徒があっても、違う選択肢があればそっちを勧めちゃいますからね。

以上、今日はSAITについてのコラムでした!SAITに興味のある方は是非ピークカナダに連絡下さいね。

明日はもしかしたらですが新しい、寮付きのカレッジを紹介できるかも!お楽しみに~