知っていましたか?
ワーホリ、学生のビザを申し込む際はカナダに入国する際にeTAが必要ありません。ただそれは、ビザを申し込んだ際に自動的にeTAも発行されるからなのです。
こちらは学生ビザを延長発行された際にCICのマイページから確認できる書類の一つ、correspondence letter ですが、ワークビザにも同じ一文が書いてあります。
eTAは申請時のパスポートとリンクしている為、もし新しいパスポートを手に入れた場合はeTAは無効になるという事です。
どんな場合に注意が必要?
通常ビザがパスポートの期限を超えて発行されることはない為、あまり気にする必要はないのですが、カナダ滞在中にパスポートを紛失、もしくは盗難被害にあった際には新しいパスポートに変更する可能性があります。
eTAの申込リンク
気を付けてもらいたいのがフィッシングサイト。eTA申請料はたったの$7。つまり日本円で約650円です。もしそれ以上、1万などの法外な値段を請求してくるウェブサイトがあったらそれは代行会社の悪質な手口なので気を付けましょう。以下が本物のリンクとなります。
https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/visit-canada/eta/apply.html
リスクを避けるために
自力でワーホリや留学をすることは経験としてとてもいいことだと思います。いろいろな失敗や、自分で色々な手配をすることで人生経験にもなると思います。ただ、盗難やもめごとにあった際にすぐに連絡できる人がいないと結果的に多額の損をしたり、状況がさらに悪化する可能性があります。弊社ピークカナダの現地サービスはそんな場合にもすぐに対応、現地在住ならではの知識で皆様の留学をサポートします。カルガリーに滞在予定の方は是非一度ご連絡下さい。