【Duolingo】海外で資格をとりたい。【勉強方法】

【Duolingo】海外で資格をとりたい。【勉強方法】

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  • 投稿カテゴリー:留学準備

こんにちは!ピークカナダの本田さんです。

今日はコロナ禍の中で留学に行けなくなってしまって時間がある、今の仕事を辞めて留学したいと考えている方にお勧めの留学方法のお話です。

一つ上の留学

留学の定番といえばワーホリ、短期留学などで語学学校に行って英語の勉強ですよね。でも、日本に帰った時に一歩上の就職を目指している人は語学だけでなく、海外で資格の勉強や、英語+αで何か学べないかと模索して連絡していただく事が多いです。

カルガリーだと資格、CertificateやDiplomaが取れるクラスはBow Valley college かSAITが一番メジャーなところです。

https://www.sait.ca/

https://bowvalleycollege.ca

従来の仕組み

従来の入学基準であればTOEFL、IELTS、付属学校を卒業、とかなりハードルが高く、アドバイスの目安として1年みっちり英語の勉強をしてスコアを出せるかな?といったレベルでした。

近年のトレンド

しかし、3年ごろ前からこういった専門学校が語学学校と提携を組みだして、Geos, Stafford House, ALHなどの私立語学学校で高いレベルのクラスに行けばそれで入学が可能になりました。つまり英語の審査を本格的に他の教育機関に委託してきたということです。実際に聞いた声でも、付属系より私立語学学校の方が断然レベルが上がるのが簡単な為、IELTSやTOEFLを取るより現地に来てから語学学校を卒業していく方が増えていました。

これからのトレンド

コロナ禍の少し前から、導入された各専門学校の英語審査基準の中にDuolingoというアプリでのテストがあります。

https://englishtest.duolingo.com/

Duolingoは従来のTOEFLやIELTSのテストは1,2カ月からのお申込み、値段も3万程するのに対し、Duolingoはアプリで勉強可能、テストもパソコン、ウェブカメラなどを用意して家からテストを受けることができる為、英語の勉強、テストも簡単になりました。現在はDuolingo のみですが、これからはもっとたくさんのオンラインテスト基準が学校申込みに使用できるようになると思います。

SAITの英語入学基準抜粋
https://www.sait.ca/admissions/admission-and-selection/english-proficiency

これからの留学

コロナ禍であいにくにも発展したオンラインビジネスによって、これからの時代は英語が喋れるだけではなく、英語で何を学んだか、を求められるようになります。今、もしコロナで留学ができなくなった、仕事を辞めて海外に行きたいと思っている人がいるなら、ただその時を待つのではなくてまずはオンラインで英語のスコアを出す勉強をしてみませんか?もしカナダに来て直ぐに資格を取るコースをとれれば、10カ月以上のコースでその後オープンワークと呼ばれる自由に働けるビザもでるし、2年のコースならその後1年働いて合計約4年で移民も可能です。しかも学生ビザで入国する為ワーホリのような年齢制限もありません。さらにさらに、学生ビザで本科に通う生徒さんはアルバイトだって可能です。

将来の選択肢の幅が違う

今、留学できないから英語が伸びない、将来が見えない、と思ってる人たち。英語はどこでも勉強できます。今なら今までできなかった海外のオンライン英語コースだってとれるし、勉強する時間だってきっと前より沢山あるはずです。英語を勉強するモチベーションが見つからないならまずはSAITやBVCに入れる英語スコアを目指して勉強してみてはいかがですか?今から試しに一回テスト、3カ月後に実際テストを受けても費用は1万円程度です。それで来年、再来年カナダで本科に入学できればそのあとは海外での就職、カナダへの移民など、沢山の選択肢のある人生が待っているはずです。

僕はカルガリー在住18年なのでカルガリーの事しかわかりませんが、もしカルガリーに留学してみたいと思う人は是非ご連絡ください。きっと役立つ情報がお伝えできると思います。

明日はワーホリ今年申し込んだけどいけなくなってしまった生徒が取った行動!!について書かせて頂きます